業務用エアコンのお手入れマニュアル 掃除・点検・メンテナンスの極意

当社では、天井カセット形や天井吊形、壁掛形、床置形、ビルトイン形、ダクト形、厨房用など、幅広い業務用エアコンを全国激安価格でご提供しています。今回は、業務用エアコンの掃除・点検・メンテナンス方法について、一般家庭用エアコンとの違いやプロの清掃士が実践するテクニックも交えて詳しく解説します。
1.業務用エアコンと家庭用エアコンの違い
業務用エアコンは、オフィス・店舗・工場・飲食店など広い空間や特殊な環境で使われるため、パワー・耐久性・構造が家庭用と大きく異なります。そのため、メンテナンスや掃除の頻度、方法も異なり、定期点検やプロのクリーニングがお薦めです。
主な違い
運転時間が長い(1日10時間以上稼働も一般的)
設置台数が多い(複数台連動運転)
天井埋込型やダクト型など多様な形状
フィルターや熱交換器が大型・高性能
2.業務用エアコンの掃除・点検の基本
1)フィルター掃除(2週間~1ヶ月に1回推奨)
フィルターのホコリ詰まりは冷暖房効率の大敵!
フィルターが詰まると消費電力が増え、異臭やカビの原因にもなります。
掃除方法
電源を切り、フィルターを取り外す
掃除機でホコリを吸い取る
水洗い後、しっかり乾燥させてから戻す
2)熱交換器・ファンの清掃(半年~1年に1回推奨)
プロの清掃士はここが違う!
業務用エアコンの熱交換器やファンは汚れやすく、分解洗浄が必要な場合も。
専用洗浄剤や高圧洗浄機を使い、内部のカビ・ホコリ・油汚れを徹底除去します。
3)ドレンパン・ドレンホースの点検
水漏れ・カビ臭の原因はここに!
ドレンパンやホースに汚れやスライムが溜まると排水不良や悪臭の原因になります。
年1回は点検・清掃を。
4)室外機の点検・清掃
室外機の周りは常に風通し良く
ゴミや落ち葉、雑草が詰まると冷暖房効率が大幅ダウン。
室外機のフィンやファンも定期的にブラシやエアダスターで掃除しましょう。
※エアコンの分解を伴う洗浄は資格が必要なケースがございます。必ずプロにご相談ください。
3.プロが教える!業務用エアコンメンテナンスのポイント
定期点検は必ず実施
年2回(春・秋)のプロ点検が理想
シーズン前後に専門業者による点検・クリーニングを依頼することで、トラブルや故障を未然に防げます。
点検項目例
冷媒ガス圧チェック
電気系統の緩み・劣化確認
異音・異臭の有無
ドレン排水の確認
故障の前兆を見逃さない
異音・異臭・水漏れ・効きが悪いなどは早めに対処を。
運転ランプの点滅やエラーコード表示は、取扱説明書やメーカーHPで内容を確認し、必要に応じて修理依頼を。
メンテナンス記録を残す
清掃・点検・修理の履歴を残すことで、トラブル時の対応や買い替え時期の判断がしやすくなります。
4.よくあるトラブルとその対策
| トラブル内容 | 主な原因 | 対策・アドバイス |
| 冷えない・暖まらない | フィルター詰まり、冷媒不足 | フィルター掃除、点検依頼 |
| 水漏れ | ドレン詰まり、結露 | ドレン清掃、プロ点検 |
| 異音がする | ファンの汚れ、部品劣化 | 分解清掃、部品交換 |
| 異臭がする | カビ、油汚れ | 内部洗浄、消臭剤使用 |
5.プロの清掃士による分解洗浄の流れ
エアコンの分解(カバー・フィルター・ファン・熱交換器)
専用洗浄剤と高圧洗浄機で徹底洗浄
ドレンパン・ホースの内部までクリーニング
乾燥・組み立て・動作確認
※厨房用や油汚れが多い環境では、年1~2回のプロによる分解洗浄が特に効果的です。
6.メンテナンスで得られるメリット
電気代の削減:フィルターや熱交換器の清掃で消費電力最大20%カット
トラブル・故障の予防:定期点検で高額修理や業務停止リスクを回避
衛生環境の向上:カビ・細菌・臭いの発生を抑え、快適な職場環境を維持
7.エアコンピカイチショップのサポート
当社では、業務用エアコンの販売・メンテナンスやクリーニングのご相談もお受けしております。
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